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<   2007年 02月 ( 11 )   > この月の画像一覧
ギフトショー出展記録記⑥ 商品編(インテリア・テーブル商品)
 今回の目玉の一つは中神木材が出展した「好き間」。
これは2年前ジャパンブランド育成支援事業で作り上げた
機能性のある壁材(ピーリング)・SPACE×WOODを応用したパーティション。
オレンジ色に近い暖かな最高級吉野杉。
淡いピンク色を帯びた最高級吉野桧。
これらを使った板の間に受け構造の付いたアルミ板を挟み込み、
必要に応じてボックスを吊り下げます。
ここにはDVDやCDを収納出来ます。
その上には写真やミニグリーンを置いたりもできます。
この「好き間」1つあるだけで、味気ないコンクリートオフィスの砂漠に
オアシスを作ることが出来ます。
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 ㈱丸商店が作ったのは料理箱。
40cm四方の吉野杉製の綺麗な箱を開けると2つのお膳になります。
それぞれの箱には四角の箱が3つ。更に鍵型の箱が2つ。
これらは中に入れる料理や演出方法でパズルのように
組み方が変化させることが出来ます。
1月はお正月。2月はバレンタインデー。3月はひな祭り。
4月はお花見など、日本人が古くから持っていた季節感や晴れの日の
演出に最適。
この商品は早速九州から是非とも使いたいとのオーダーが入りました。
ここではレストランのメニューのディスプレーで使うそうです。
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by yoshinostyle | 2007-02-25 10:35
ギフトショー出展記録記⑤ 商品編(インテリア・テーブル商品)
 今回のギフトショーの入館者は、4日間で20万人以上。
ビックサイト全館あげてのギフトショーであるだけに、
本当に多くの人が来て頂きました。大阪にはインテックスがありますが、
大阪と東京はこんなにも差がついたのかとつくづく感じました。
大阪本店の企業の多くが東京へ拠点を移すのは、
やっぱりしょうがないことなのか。

 今回は照明器具とインテリアの評判。
あかり工房吉野が出展したのは、杉のスライスを貼り合せた照明器具と、
桧のスライスを貼り合せた照明器具。
従来桧材だけの照明を今回は杉バージョンも加えました。
又今までの1点1点のオーダーメイドではなく、
定番のサイズを作ったことも新たな点です。
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次に和田工芸の照明器具。
和田さんは元々建具屋さんで、
前回の建築建材展の際にも照明器具を作っていただきました。
その際には伝統の技に裏打ちされた照明でしたが、
今回は実にシンプルなデザインで登場しました。
照明器具自体が主役ではなく、
吉野桧と和紙を使って空間を演出する名脇役を演じるインテリアです。
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この照明器具の底部分が三角形を寄せ集めたフォルムが面白かったので、
吉野杉・吉野桧・神代杉などを使った時計。
同時にそれらをもっと薄くしたコースターも同時に出展しました。
これらの副産物は、本来の商品以上に人々の関心を呼びました。
又吉野の杉皮和紙を文字盤にした「時遊」も
空間に癒し効果を与えるいい演出物で、
これは和紙工房・植の商品です。
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by yoshinostyle | 2007-02-24 21:50 | 展示会情報
ギフトショー出展記録記④ 商品編(装身小物)
 今回のメイン商品は装身小物。
特にバッグについては、吉野製材工業(協)と福西和紙本舗の商品で、
様々なラインナップとなりました。まず皺加工をほどこした和紙のバッグ。
以前は殆んどが和紙だけで作っていましたが、
耐久性や機能性を考慮してサイドや握り手の部分には革にしました。
又今までの鮮やかな色を出す為の染料以外にも、
草木染や杉皮・桧皮などの自然の色のバッグも付け加えました。
カラフルな色彩は会場自体を晴れやかに彩ってくれました。
又和紙紐を使った編上げ鞄。杉と革のコンビ素材で作られたカバンも
大勢の人に評価されました。
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和紙紐素材でバックルが木材のベルト。
革と和紙が折りなす配色がおしゃれな財布や名刺入れは、
今すぐにでも欲しいとのお客様が相当いらっしゃいました。
これらの商品を作りあげるには、素材作製から㈱トーアさんや
宮坂家具工芸さんなどのサポートなしでは実現しないものばかりです。
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 この小間に訪れる人も様々。
百貨展のバイヤー・インテリアショップ・ネット販売関係者ら様々。
又最近消費意欲が旺盛な中国に、日本の上質でデザイン性に優れ、
ワンランク上の商品を提供しているサプライヤーの方々にも目に止まり、
大変評価戴きギフトショーに出展し、本当によかったと感じました。
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by yoshinostyle | 2007-02-23 19:55
ギフトショー出展記録記③ 素材編
 今回は商品は元より、今だ嘗て見たことが無い吉野の素材
に関心が集まりました。
まずは、吉野杉と革のボーダー素材。
これは0.3mmの吉野杉の付き板(単板)を2mmピッチでスリット加工し、
皮も同じ方法で加工。次にこれらの裁断された杉と革を編み合わせ、
柔軟処理を加えた後撥水処理を施し反物に仕上げます。
牛革の黒と茶色に染められた杉板の色のコンビネーションは実に見事で、
鞄や印傳を製造する業者さんが非常に関心を示してくれ、
イタリアのファッション関係の女性などは30分以上もこの素材に釘づけでした。

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又吉野和紙をスリット加工した反物や、皮を芯にして
その周りを和紙で包んだ紐状の素材も、ペンダントやストラップを作る業者
には興味を持たれました。
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更にあかり工房・吉野さんが作った光壁素材。
従来は、吉野桧を極薄にスライスした方形の箔を張り合わせて、
その重なり具合によって光の濃淡が出来る「吉野ひのき灯り」というシリーズ
の照明器具を作っていましたが、ベースをガラスやアクリルにし
その上にこれらを張り合わせた素材に仕上げました。
この素材は銀座や渋谷の日本料理店や
湯河原のデザイナーズ旅館にも使われていますが、
こんなに多くの方々に支持されるのかと、本人も驚いていたほどでした。
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by yoshinostyle | 2007-02-23 08:45 | 展示会情報
ギフトショー出展報告記②
 宿泊場所は、品川シーサイドにあるサンルートホテル。
ビックサイト正面にあるワシントンホテルは歩いて3分の所にある好立地
なホテルだが、半年前に予約したが既に満席。
しかし、品川シーサイドもりんかい線を利用すれば、
国際展示場まで10分足らずの好立地。
このホテルで最終日の泊まりの6泊を滞在することになりました。
ホテルからはウォーターフロントが一望でき、
羽田を離発着する飛行機やモノレールがおもちゃの国のように一望。
更に客室からは遠く富士山も見えました。

 いよいよ初日。東5ホールと西の会場との掛け持ち。
西ホールは食べ物中心のブースであったせいか、
余り成果は上がらなかったものの、関心を示す方には
東5ホールのモダンジャパニーズスタイルに誘導。
東ホールではシックな黒をベースにした小間で、
しかも吉野杉・吉野和紙という天然素材を中心として、
今までに無かった素材を作り上げ、それらを使った商品は
多くの人の関心を集めました。
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最初は中々お客様との距離感をつかみきれなかった参画事業者たちも、
素材も含めて30種類のアイテムの中から3点を選んでもらうアンケートを
媒体として、各商品や吉野の説明をすることに徐々に慣れていきました。
アンケートは一時期には10人同時に行なってもらい、
その風景が周りの人々の関心を呼び、我々のブースは常に人でいっぱい
でした。
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どんな人が、どんな関心があったかについては、次に紹介いたします。
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by yoshinostyle | 2007-02-22 17:58 | 展示会情報
ギフトショー出展報告①
 2月13日~16日にかけて、東京お台場のビック・サイトにおいて
「東京インターナショナル・ギフトショー2007春」に出展しました。
吉野を11日早朝出発し、お昼前に会場に到着。東5ホールに直行。
既に装飾業者さんが来ていて、商品も運びこまれていました。
モダンジャパニーズのコーナーには、高岡地場産業センターや
川口会議所・倉敷会議所らのブースがあり、
それぞれが和の素材をテーマにしたテーマの演出をしていました。
今回ギフトショー初出展の我々のブースは黒を基調にしたシックな
ブースの3小間。
中々ええ線いってるんちゃうんと思いながら準備初日は終了。
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翌日12日は吉野のスタッフも昼から駆けつけ、商品レイアウトも施す。
ここから吉野杉の香りも、もう1つの演出。
展示台は1.5mの吉野杉を井桁に組み、その上に漆黒の天板を置き、
それぞれの商品を展示。壁には今回のプロジェクトで開発した杉・和紙
の素材も展示。
更に西ホールの全国連ブースの1小間の演出も行いました。
この東ホールから西ホールまでの移動が大変。
準備期間はエスカレーターや動く歩道も止まっているので、
往復で30分程度かかりました。
東ホールだけでよかったかなと、やや反省しながら
準備の2日が終わりました。
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by yoshinostyle | 2007-02-21 18:37 | 展示会情報
「スペース×ウッド」物語 その6
みなさんこんにちは!「スペース×ウッド」物語第6弾です!
今回は、乾燥工程の終わった素材を、「送材車付帯ノコ盤」にて、。
乾燥によって生じた横ソリ等を直材に挽き直します。
 
 
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 加工前に、あらかじめ「節なし材」と「節あり材」と選別し、
さらに「2m材」「3m材」「4m材」にと選別します。
 さて、いよいよ加工にはいります!
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 今回は、「桧のフローリング」の加工を実践してみたいと思います!
木材加工機「モルダー」にて特殊な刃物をセットし原板から加工板までの作業です。
「モルダー」に原板をセットし、送りローラーで送りながら刃物で加工していきます。
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 さね加工の製品が、出来てきました!
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 「桧のフローリング」加工が出来ました!
 さて、まだまだ次回は、「仕上げ加工」と「塗装」作業にはいります。
 つづく・・・

協力    吉野ウッドプロダクト

     「吉野杉をハラオシしよう!」 (吉野中央木材㈱)
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by yoshinostyle | 2007-02-15 21:40 | スペース×ウッド
展示会に出品しました
d0090102_10433535.jpg初めまして ㈱丸商店です。

去る2月1日と2日に長野県の征矢野建材㈱様の展示会に、スペースxウッドの
「くつろぎのダイニング」、「モダンな床の間」を出品しました。

近隣の工務店や設計士さんが多数来場され、注目のコーナーとなりました。

従来ですと壁のみの工事で、家具は施主の方がご自分で購入されていましたが、これなら
“壁+家具”でより調和のとれた空間を作ることができると大変好評でした。

今後も機会がありましたら展示して、皆さんにスペースxウッドを知っていただけたらと
思っております。
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by yoshinostyle | 2007-02-07 10:53 | スペース×ウッド
ギフトショー へ ゴーサイン
先日の2月2日 吉野町商工会の商品開発プロジェクト
「吉野∞ecomo」の最終委員会が終了しました。

この会議では国の支援を受けておりますので
近畿経済産業局産業部創業・経営支援課 福崎課長を
はじめ県森林技術センターの伊藤研究員の他
奈良県・奈良県商工会連合会・吉野町の代表
又商工会や町の地場産業の代表13名の委員により
行いました。

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これらの委員により承認を受けた商品たちが
13日~16日に開催されるギフトショーでデビューします。
商品開発より商品が市場に支持されることの方が
より困難に違いありません。

しかし、吉野エコモのロゴが象徴するコンセプトの通り
これからもずっと継続して事業を行っていきます。

吉野エコモのメッセージ
 -吉野の恵みを余さず使うー
私たち日本人は常に自然と向き合う感性の中で、時間さえも
モノづくりに取り込みながら暮らしに活かしてきました。
自然素材を浪費することなく、知恵と技術で、自然の恵みを
余さず使うことが出来るのです。
日本のものづくりの様式をつくることをコンセプトにした
統一ブランド名を「ecomo」(japan eco modeの造語)とし
将来未来永劫に続くことを願い、新たな用途を生み出す
「無限の芽」をシンボルとして、吉野から魅力あふれる
モノを創出してまいります。
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by yoshinostyle | 2007-02-04 11:58 | 吉野スタイル
吉野山は鬼の聖地
2月3日は節分 吉野山では
毎年日本国中で追われた鬼たちが集まる日です。

この日は翌日からの雪で、吉野山も一面冬景色
暖冬は吉野でも同じで、本格的な雪景色も
今年初めてです。
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ピーンと張り詰めた空気の中で、蔵王堂の
節分絵は行われました。

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日本の各地では鬼は悪者ですが、
ここ吉野山では違います。
蔵王堂にとって、鬼は開祖・役行者の従者で
役行者が庶民を救済するお手伝いする者達です。

蔵王堂では朝早くから多くの修験者が集まり
本堂で読経をあげている中に棍棒を持った鬼たちが現れ、
一頻り暴れた後、棍棒を人々の頭や肩に当てます。
そうされた人々には、今年1年の無病息災が訪れます。

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蔵王堂を根本道場とする修験道は、山々や川や岩や草花
自然そのものがすべて神様。
日本人はよく無信仰といわれますが、そうではありません。
キリスト教やイスラム教は、自分たちの信じる神のみが神。
自分たちが信じる神だけではなく、他の神も受け入れる許容性
自然そのものに敬意を払い、そこに神聖なる物を感じる修験道
そんな修験の心を持つ日本人は、神がより身近にある国かもしれません。

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人間があらゆるものの上に立って全てをコントロールすると
思うことは、本当はバチあたりなんです。
世界では神様(鬼?)である自然がどんどん破壊され
雪の無い冬が毎年訪れようとしています。
多くの先進国のリーダーや企業にとって
「不都合な真実」はどんどん追いやられています。
彼らにとって不都合なモノが鬼なのかもしれません。
そんな世界中を追われた鬼たちを吉野山は暖かく迎えます。

冬は本来寒いものです。
来年こそは雪が多く降る冬であります様
そんな祈りを込めて蔵王権現に手を合わせました。
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by yoshinostyle | 2007-02-03 14:08 | ちょっと気になる情報